前回記事では夕方からジャグラーを打つ際の基準を書きましたが、今回はさらに効率をあげるための店選びについてです。
▼ジャグラーを打つ際の選択基準についてはこちら
※本記事は夕方からAタイプ・ジャグラーを打ってプラス収支を目指すことを目的としています。
様々な視点からプラス収支を目指しているので興味のある方はこちらからご参照ください。
高設定を使用している店で稼働しよう
夕方からジャグラーを打つのはデータから高設定を狙う必要があるので、そもそもホールがジャグラーに高設定を使っていないと成り立ちません。実践する前に何度か下見をしてホールが高設定を使っているかを判断します。
そもそも稼働がないホール、いつみても高設定の近似値データを示す台がないホールは打つべきではありません。
下見はデータが成長している夜に取るのが最も効率的です。ジャグラーで設定56の近似値(レギュラー確率、ぶどう確率、ビッグ確率)を示している台があるか確認します。
高設定挙動の台が確認できたらこのホールでジャグラーを打つ価値があると判断します。
次のステップとしてさらに絞り込みをしてホールの状況をしっかり把握します。
毎日高設定台を確認できるか
高設定らしき台毎日あるのか、それとも特定の日のみ存在するのかを把握しましょう。
これを知ることでそのホールに行くべき日が見えてきます。
ホールには主に
- イベント日
- 平常営業
- 回収日
というものが存在します。
イベント日はホール特有の日(毎月20日や7のつく日等)や機種ごとのイベント日(ジャグラーなら5のつく日等)があります。イベント日にのみ高設定を使用するホールではその日以外は避けるべきですがイベント日であれば狙うことができます。
平常営業日はそのままです。イベントでもなく回収日でもない日、ここで高設定を使っているホールは狙いやすいです。営業日の中でも多くを占めるのは平常営業日ですので稼働の機会が多くとれます。
回収日は長期休暇、給料日と重なる月末のことです。基本的には設定状況は厳しいので無理に狙う必要はありません。
このように細分化して考えればそのホールに行くべき日、行くべきではない日がわかってきます。
当然、高設定を使用している日に行くべきなので、使用していない日を把握できたらその日は避けるようにしましょう。
高設定台は何台使用されているか
次に考えるのは高設定台がいつも何台使用されているかという点です。
毎日1台のみ高設定台がある店では、他の人が打っている台に高設定挙動が見られれば他の台には高設定の期待はできませんが、他の人が打っている台でまだ高設定挙動が見られなければ他の台に可能性が出てきます。
毎日3台の高設定台がある店でも同じです。3台が既に高設定挙動であれば他の台は期待が薄く、2台以下なら他の台にも可能性は残ります。
このように高設定が使用される台数を知ることで立ち回りは変化します。
より安定した立ち回りをするためには意識してみてください。
※これはイベント日、平常営業日、回収日それぞれで把握しておくとより安定した立ち回りができます。
高設定台が使用されやすい機種はどれか
ジャグラーと一口に言ってもスペックは多少異なります。
通っているホールで、どの機種に高設定を使用しているかを把握できれば積極的に狙う台が見えてきます。
- マイジャグラーはジャグラーシリーズの中でも人気は高く、ホールとしても高設定を使用してアピールしたい反面、機会割の高さから高設定をあまり使用できない。
- アイムジャグラーやゴーゴージャグラーは機会割が比較的低いので高設定台を使用しやすい。
上記のようなホールではアイムジャグラーやゴーゴージャグラーを狙う機会が多くなります。上で述べた「高設定台は何台使用されているか」と併せて狙い台を絞れば立ち回りの質は上がります。
ホールによって様々な考えがあるので、一概には言えませんが、どの機種に多くの高設定が使用されるかを把握できればさらに安定した立ち回りができます。
まとめ
高設定台が存在しているホールでどの日に高設定が入るのか、どの機種で何台使われているかを把握すると、負けるリスクを少なくできます。
いつものホールの状況を知っておけば、いざ実践する時に照らし合わせて、打つべきか打つべきでないかを正確に判断できます。
パチスロで勝っていくには今の台の状況だけをみて判断するよりも、そのホールのいつもの状況を把握した上で今の状況と照らし合わせて判断する必要があります。
少し面倒ではありますが、これができるか否かで勝敗に大きく差が出るのでぜひ挑戦してみてください。
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