SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語の初打ち実践です。
早く打ってみたかったのですが、なかなか台が取れずやっとの初打ちです。
昼過ぎからホールに向かって空き台があったので、着席。
設定はなさそうですが、どんな台なのかを体験しておきたかったので打つことにしました。
実践
開始ゲーム数は297ゲーム。
ゲーム数解除がメインらしいので当たるまで回します。
天井は699ゲームと浅めなので、このゲーム数から打っても大きな痛手は負わないと判断しました。
打ち方はオーソドックスな左リールBAR狙い、スイカが降ってきたら中右リールもスイカ狙いです。
打っていると、時々「記憶の回廊」というステージに移行します。
これが今作の前兆演出となり、初代で言う所の「円環の理」になります。
ゲーム数やレア小役を引いた際に移行するので、ゲーム性は初代と似ています。
他にも、主にスイカから当選するCZ「CZ干渉遮断フィールド」であったり、「キュゥべえチャレンジ」なんかも初代を踏襲しています。
何度か「記憶の回廊」に入っては負けを繰り返し、初めての当たりが天井である699ゲーム。。
投資は500枚ですが、いきなり天井とは幸先が悪いですね。
ここでマギカボーナスが当たり、
ソウルジェムは青、青、赤。
すぐさま強チェリーを引いて、青、黄、赤の信号機カラーに昇格。
このボーナス中は他に何も引けず、このままジャッジ!
なんとか杏子が変身に成功してくれ、AT「マギカラッシュ」を獲得。
ATは純増約3.0枚/Gの差枚数管理型ATで初期枚数は「ホーリークインテット」という上乗せ特化ゾーンで決定します。
これがプラス130枚を獲得。
途中、チャンス目から上乗せをして、
ボーナスもおまけ!
初ATにしては悪くないと思いながらも大きな上乗せはなく、ATが終了。
そして、ここで期待したいのが穢れの解放。
今作はAT非当選のボーナスやAT終了後のタイミングで解放されます。
有利区間のリセットで穢れの蓄積もリセットされるので、追う必要がありませんが、毎回ボーナスやAT後にチャンスがあると言えるかも知れません。
最大天井までハマっているため、もしかしたら解放するか!?と考えていたら、
あっさり解放!
恩恵は初代で言う所のワルプルギスの夜を継承した「くるみ割りの魔女」。
1セット6ゲームの初回3セット継続確定の特化ゾーンです。
くるみ割りの魔女突入時の導入部分でキュゥべえのドアップが見所です。
でかい画面いっぱいにキュゥべえの顔です。
これがそこそこ継続してくれて、
10セット目での敗北でプラス230枚。
上乗せ枚数は230枚ですが、くるみ割りの魔女を消化中もコインは増えるので表示以上に枚数は獲得できます。
贅沢を言うと、追撃があったのこのセットも勝ちたかった。
しかし、充分な出来でしょう。
この後、レア小役から少し上乗せもあって、終わってみれば、772枚。
初打ちにしては良い出来になったと思います。
この後2ゲームほど回してやめ。
※ボーナスやAT終了後は非有利区間へ移行し、レア小役でAT抽選を行います。
期待値はプラスなようなので1〜2ゲーム回した方が良いでしょう。
まとめ
感覚的には初代と似ていて面白いと思います。
設定判別については様々な要素があるため複合して考えるべきでしょう。
確定演出がどのような頻度で出るか不明ですが、突出して強い設定差はなさそうです。
現状では弱チェリー出現率、スイカからのCZ当選率、チャンスモード移行率などを複合的に見るのが良さそうです。